ブロック・タイル

■ ブロック塀・タイルは最もポピュラーな外構

コンクリートブロックを組積して形成する塀やタイルを敷き詰める外構工事は、長年にわたり施工されているもっとも一般的な種類です。

ブロック塀の場合、背が高すぎると圧迫感があったり、侵入者の隠れ場所になってしまったりと、デメリットになってしまうことがあるため、注意が必要。高さを抑えたり、フェンスと組み合わせて使うことで侵入者の死角を作らないようにして防犯性を高めましょう。

また、既設の塀に化粧タイルを貼ることで、手軽にイメージチェンジを図ることができます。
ペンキによる塗り替えや、左官工事の塗り壁と合わせて部分的にモザイクタイルを貼ることで、素敵なアクセントにも。シンプル・シック・かわいらしく……など、どのようなタイプにも合わせることができます。

■ ブロック工事のポイント

【 その1 】デザイン次第でオシャレ度をアップ

ブロック塀といえば、無骨で重厚というイメージがあり、どちらかというとオシャレとは無縁の印象を持たれがち。
ですが、景観を考慮してタイル・吹き付け塗装を行なったり、塗り壁仕上げなどで、デザイン性を持たせることもできるんです!

コンクリートブロック自体に仕上げを施した化粧ブロックもあり、デザイン次第でオシャレな外構を作ることができます。

【 その2 】防犯性を高める高さ設定

ブロック塀は外部からの視線を防ぐことができるため、プライバシー性は高まりますが、その分防犯性は下がります。
「侵入しにくくなるから防犯性は上がるんじゃないの?」と思われる方も多いのですが、実はその逆。外部からの目線が防がれるので、侵入者に好まれやすいのです。
成人男性の身長よりも少し低めに設定したり、フェンスと組み合わせることで防犯性を高めましょう

■ タイル工事のポイント

【 その1 】どんな装いにしたいかを固める

タイル工事では、完成イメージをしっかりと持つことが大切。色や柄、質感などお客様のこだわりをお聞かせください。
もし、お客様の方でイメージが思い浮かばない場合は、漠然とした内容でもお伝えいただければ当社から提案いたします。

【 その2 】用途によってタイルの種類を使い分ける

内装・外装・床・エクステリアなど……それぞれの箇所に適したタイルがあります。そのため、用途によって、適切なタイルを採用する必要があります。

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